大曲・煙火の花道
「大曲全国花火競技大会」の歩み
明治43年8月26日諏訪神社の祭典の余興として
開催された「奥羽六県煙火共進会」とされる。
その後、第二次世界大戦中(昭和12年から20年)
は中断したが、戦後すぐ昭和21年に復活。
昭和38年には「通産大臣賞」が賞に加わる。
昭和40年に「中小企業庁長官賞」が賞に加わる。
昭和53年には、全国でもここだけ昼花火競技が始まる。
平成8年度には、「科学技術庁長官賞」が賞として加わる。
平成12年度には、「内閣総理大臣賞」が加わる。
競技は昼花火・10号割物・創造花火の3種目で行われ、
芸術性はもとより、花火に対する安全度と技術の向上を評価する。
”大会提供”のワイドスターマイン
カウントダウン2000 −新世紀への序曲−
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