水面上で半円に開花します。 最も一般的な水中花火。 このページではこのタイプの 解説をすることにします。 | 水面から少し上昇して開花します。 芳賀火工独自のタイプ。 この解説は企業秘密なので・・・(^^;; |
右の玉にビニールで防水加工を施します。
全員救命胴衣を着用して漁船の上より投下します。
玉に燃焼秒時の長い導火線を取り付けます。
燃焼秒時は30秒に設定されています。
取り付けは隙間がないよう細心の注意をはらって行われます。
作業者は浅野和志さん。
発砲スチロール製の”浮き”を取りつけて、完成です(中央)。
風で消えないよう、点火には”ガストーチ”を使用します。
これを”導火線”に点火して、着火を確認後、投下します。
熟練した技が要求されます。